絵描きのアイデンティティ。(前編)
最近、ブログをまともに書いていなかったので、今日は、自分の、”絵描き”略歴について、簡単に語っておこうと思います。
まず、絵に関しては、物心ついてから、描いていたという感じで、実は、そういう事に関して、センスがあるのかもしれないと思えたのが、小学3年ぐらいの時、絵画コンテストで、賞を取ったり、そして、小学4年ぐらいの時に、工作で、ちょっとした、ゲーム盤を作ったら、それが、(やや)受けて(あっ、絵とは、ちょっと、離れますが)、その位から、”自分は、絵を描くことが、(結構)好きなのかもしれない”と、思い込み始めたかもしれませんねぇ、きっと。
それから、中学~高校時代は、とにかく、ゲームや、アニメ(ども、どちらかというと、前者)の絵を描くことが好きで、DQシリーズや、FFシリーズ、ゼルダの伝説や、聖剣伝説2などのキャラクターの絵を、描きまくっていた(後、それと並行して、自分のキャラクターの絵も、よく、描いてましたねぇ)と、いった感じでした。
しかも、高校2年からは、授業で、情報処理のプログラミングをすることになり、そこで、(学校内で)PCを使ったり、家で、ワープロを使ったりしてましたが、ここでの合間に、PCで、絵を描き始めた・・・、というのが、デジタル絵を、初めて描いた瞬間でした。
それから、高校卒業後は、某通信教育で、絵を学びました(約3年間)。
その間、絵画教室に通い、そこで、展覧会に、何度か出展したのですが、自分の望む形での出展に、至らなかった・・・、というのが、現実ですが、でも、いい経験をしたと思ってます。
(後編に続く。)